2026年4月より自転車の交通違反に反則金制度による取り締まりへ 2025-05-102025-05-10News 警察庁は、2026年4月1日より、自転車の交通違反に反則金制度の導入方針を発表しました。これにより自動車と同様に、青切符による取り締まりが開始されます。 主な違反と反則金 携帯電話操作(ながら運転):12,000円信号無視:6,000円歩道通行:6,000円一時不停止:5,000円無灯火:5,000円 その他、113種類の違反が対象で、反則金は5,000円~12,000円です。飲酒運転は刑事罰の対象となります。 安全な自転車利用のために 反則金を科されないためにも、安全で正しく自転車を運転しましょう。 自転車運転時のルールを理解し、遵守することが重要です。 ◇ パブリックコメントを募集 警察庁では、この法改正に関するパブリックコメントを募集しています。(締切:2025年5月24日) ▶ パブリックコメント提出フォームはこちら ■ 資料 道路交通法施行令の一部を改正する政令案等の概要 警察庁|自転車の交通違反に対する交通反則通告制度の適用 [pdf : 1,178kb] <関連記事> 【注意】自転車の「ながらスマホ」厳罰化・「酒気帯び」罰則化!11月1日から FacebookXHatenaPocket